STEP1 企画書の表紙見せてください
スルスル通る企画書作成法
企画書の表紙、何色ですか?
こんにちは、Hiyamugifarmです。
今まで本当に多くの企画書・提案書などを作成してきました。
社内、企業顧客、一般消費者、お役所など、本当に多岐にわたって。
そして、大手企業や小さな企業問わず他社が作成した多くの企画書・提案書を見る機会もたくさん。
この経験から言えることは、
通る企画書は表紙がシンプル
ということです。
例えば、こんな表紙。
どちらもおしゃれで、なんだかちょっと仕事できそうな人が作った資料に見えちゃいますね。
このおしゃれな企画書を使いこなせるのは、
通る企画書を100本以上作成している人だと私は思っています。
そして、おしゃれな、かっこいい企画書でプレゼンをスタートしたⓀ先輩が、なんだか纏まりのない話をしていたのもよく覚えています😒
STEP1
企画書のデザインにこだわるな!!中身に魂入れてこだわって!!
ということで、企画書作成で私が最も時間を費やすのは、中身の組み立て。
中身を組み立てる前に
- 誰が(社内?取引先?代理店?インフルエンサー?)
- いつ(発売前?発売後?リニューアル前?)
- なぜ(決裁する?広告作成?PR?技術開発?)
- いちばんしってほしいことは(売上達成、商品の良さ・・・etc)
を必ず押さえてから、中身の構成を考え始めます。
どういうデザインにするか?どう魅せるか?はぜーんぶ後回し。
今、企画書作成で進まずに悩んでいる方は、
少しだけ立ち止まって😮💨、この4点を書き出してみて😊
で、その4点を見つめながら、作成中の企画書をもう一度最初から確認してみる。
そうすると、足りない部分、不要な部分が必ず見つかります。
すごく単純なことだけど、基本がやっぱり大切なんです。
ということで、今日はこのへんで。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
Instagramもやってますので、よかったら覗いてみてください。
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